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      <title>こんがりダイアリー</title>
      <link>http://synergetik-therapie.info/</link>
      <description>めざせ！おいしそうな焼き色！</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Fri, 03 Feb 2012 11:04:10 +0900</lastBuildDate>
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         <title>内面からの欲求　2</title>
         <description>私はこれから起こる出来事を、冷静な気持ちで待ち受けることができるようになったのです。


離婚、癌、大学に進学する子供との別れ、財政難、自分で始めた事業の苦境など・・・


いやな出来事は大方片付いたように見えました。


文字通り、私は息を吹き返したのです。


自分の目的が明確になると、真夜中、ワークショップのための新しいアイデアがひらめきはじめました。


私は「人生の目的」をテーマにしたセミナーを開こうと考えていたのです。


朝もまだ暗いうちに起きだし、カリキュラムの構想を練り、タロットや易経を調べ、必要なときには内面から浮かび上がってくる素晴らしい英知に耳を傾けました。


最後の放射線治療が終わって2～3カ月たったころ、私はサンフランシスコを離れたほうがいいと感じていました。


このときもどこに引っ越せばいいのかわかりませんでした。


それだけでなく、収入も増やす必要に迫られていたのです。

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         <pubDate>Fri, 03 Feb 2012 11:04:10 +0900</pubDate>
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         <title>内面からの欲求</title>
         <description>「興味があるからといって、それを職業にすることはないじゃないか？」


と、泣き言を吐いたことも幾度もありました。


代わりに、芸術関係の仕事をしてはどうか？


かつては、芸術の道を究めることが自分の人生の目的だと思っていた時期もありましたから。


しかし、いくら好きだといっても、絵ではカウンセリングをしているときのような充実感は味わうことはできませんでした。


勇気をふるって、人々に自分の職業を堂々と打ち明けたときが、人生の目的をしっかりと胸に刻みつけるための決定的な岐路でした。


健康、安定、安全、慎重、臆病、「他人の目」


といったことはほとんど気にならなくなりました。


この世の中で自分の好きなことをとことん追求していこうと心に誓ったのです。


そうでなければ、自分はなんのために生まれてきたのか知りたい・・・


人生の謎を解き明かしたいという内面の欲求がカウンセラー、教師として、私の魂が一歩上の段階にのぼるために必要な師を次々に会わせてくれたのです。

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         <pubDate>Sun, 15 Jan 2012 11:03:27 +0900</pubDate>
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         <title>てんかんの原因は何か　3</title>
         <description>次に遺伝でないもの、すなわち後天性のものとは何でしょうか。


たとえば出産時の事故、未熟児、出生後の高熱を伴った脳炎の後遺症などが原因のおもなものです。


しかしこれらの場合もはっきり言えないことがあります。


お産が重くて仮死状態で出生しても、また出生時の体重が2勾(正常は3勾)ぐらいの未熟出生であっても、それたけで原因ときめるわけにいかないものです。


このように述べてみると結局「遺伝(先天性)」、「外因(後天性」について簡単にきめるわけにいかないことがわかります。


たとえできうるかきりの検査をしても決定的な結論を出すことがむずかしい場合があるのです。


要はてんかんすなわち血筋などという言い方で誤解をひきおこし、当人はもちろん親をよけいに悩ませることのないようひとびとが注意すべきでしょう。


てんかんの治療には何をすればよいのでしょうか。


それは効果があるのでしょうか。


昔とちがって近ごろではてんかんをはじめ神経の病気の治療法は大変進歩してきたので、てんかんは決して不治の病ではありません。

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         <pubDate>Thu, 22 Dec 2011 17:21:39 +0900</pubDate>
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         <title>てんかんの原因は何か　2</title>
         <description>とにかく親や近親にてんかんがあったからといって早計にそれだけで遺伝関係をとやかく言わないほうが良いのです。


なぜでしょうか。


たとえば次のような場合があります。


兄弟2人とも型は違うけれどもてんかんで治療を受けているケースについて、母親の脳波を調べるとてんかんの脳波がみられることがあります。


・・・しかし母親にはその症状が現れていないのです。


すなわちこの場合に素質としては親子ともに病気を持っているのだけれでも症状として出現しないものもあるのだから、外見だけでは遺伝かどうかはわからないのです。


また前に述べたように学齢になって急に発作が出てきて、脳波を調べるとてんかんによるものであるとわかる場合もあります。


すると親は、その子どもがそれまでなんでもなかったのだから何かの脳の外傷を受けたのではないか、頭を打ったことがあるからそのせいではないかと考えます。


しかしこの場合は、事故(と親が考える)以前から脳波を追跡してきたのでないと、その異常波の原因をつきとめることは困難なのです。


すなわちおそらくは遺伝(ほんとうは原因を決定的に知ることができないのでそれを「本態性」とか「真性」などと呼びます)によるものでしょう。

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         <pubDate>Thu, 10 Nov 2011 17:20:56 +0900</pubDate>
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         <title>てんかんの原因は何か</title>
         <description>一般に精神薄弱児の場合にはてんかんの発作が障害のない場合にくらべて多く現れるものです。


しかし障害が無くてもてんかんは普通学校で200～300人にひとりぐらいの率で出現するという報告があります。


てんかんは遺伝するのかどうか・・・。


この質問に対する答はイエスでもまたノーでもあるというように簡単でありません。


それは遺伝するとしてもどのような遺伝をするのかを説明しないと誤解を生むことになるからです。


たとえば父親が幼いときにヒキツケをおこしたからそれが遺伝したと考えるなら一般に誤りです。


それは父親のヒキツケはおそらく性質の良い熱性けいれんであって、てんかんではなかったと考えられるからです。


また実際父親がてんかんであったとしても、その子どもに直接遺伝するものであるかどうかは調べてみなければわからないのです。

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         <link>http://synergetik-therapie.info/2011/10/post_25.html</link>
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         <pubDate>Mon, 03 Oct 2011 17:20:13 +0900</pubDate>
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         <title>健康に暮らすために　2</title>
         <description><![CDATA[発熱の起こる前には、寒気を感じることが多く、これにふるえを伴ったものを悪寒戦栗と言います。


急性の感染症に多く見られますが、輸血の副作用などでも見られます。


熱の下がるのを解熱と言いますが、急に熱の下がる場合(大量の汗を伴うことが多いので水分の補給が大切)と、徐々に下がる場合があります。


発熱の時は、感染や炎症の見られることが多いのですが、膠原病や悪性腫瘍などのこともあります。


低体温症は体温が30C以下の時に疑います。


常に低体温を示すものとしては、甲状腺機能低下症、側生消耗性疾患、老人で室温の低い所にいる場合などがあります。


一過性の低体温は外傷寒冷、大出血、急性の重症疾患などで見られます。


ですから<a href="http://www.healthy-one.co.jp/online_shop/detailsfile/chastetree.html" target="_blank">チェストツリー</a>などのサプリを飲み、健康には気を遣わなくてはなりません。


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         <link>http://synergetik-therapie.info/2011/09/2_6.html</link>
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         <pubDate>Tue, 20 Sep 2011 18:31:17 +0900</pubDate>
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         <title>健康に暮らすために</title>
         <description><![CDATA[年齢、性季節、運動、入浴、食事などにより体温は影響を受けます。


病院では、1日3～4回測定されますが、知的障害児・者の施設では1日1回、朝に測定されることが多いようです。


発熱とは、正常体温以上の状態をさしますが、正常体温には個人差もあり、かなりの幅があります。


一応37、2～37.3℃を常に越える時は、発熱を疑うとよいでしょう。


37.0～37.9℃位の熱を微熱と呼び、39℃以上を高熱と呼びます。


発熱の時には、熱があるかどうかだけではなく、経過や熱型を観察することが大切です。


脈拍や呼吸数を測ることまでは無理だとしても、体温は1日3～4回測定し、温度表に記録する習慣をつけてください。


ですから<a href="http://www.healthy-one.co.jp/online_shop/detailsfile/chastetree.html" target="_blank">チェストツリー</a>などのサプリを飲み、健康には気を遣わなくてはなりません。



診察にはずいぶん役に立ちます。


うつ熱とは体に熱がこもる状態で、発熱との区別が難しいですが、うつ熱では原因が取り除かれるとすぐに体温は元にもどります。

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         <link>http://synergetik-therapie.info/2011/08/post_28.html</link>
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         <pubDate>Wed, 03 Aug 2011 18:29:55 +0900</pubDate>
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         <title>快適なリビングづくり　2</title>
         <description><![CDATA[こたつにあたる時、4人でゲームをする時、また寝っころがる時、テレビを見る時、ピアノを弾く時・・・


などなどと、それぞれの行為と必要な広さがおわかりいただけると思います。


厳密には、このように、そこで行われる内容にしたがって必要なスペースを決めていくわけです。


しかし、実際は、冬はこたつにあたるが、夏は片づけて、団らんや、ゲームをする所に変わるように、いろいろの行為が重複して行われます。


ですから、それぞれの必要スペースを合計するというよりも、いくつかの行為のうち、兼用できるものと、同じ所で、兼用できないもののスペースを合計することになります。


たとえば、団らん、ゲーム、書きものをするなどは、同じ所でできますが・・・


ピアノを弾くとか、仕事をするとか、寝っころがるという場合はそのためのスペースを確保しなければなりません。


また、それぞれの動きに合わせて<a href="http://temponotatsujin.jp/" target="_blank">蛍光灯　激安</a>などの照明を選ばなくてはなりません。


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         <link>http://synergetik-therapie.info/2011/07/2_5.html</link>
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         <pubDate>Sun, 10 Jul 2011 17:15:41 +0900</pubDate>
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         <title>密教</title>
         <description><![CDATA[敵を呪術的な霊力によって打ち負かす法には、さまざまなものがあります。


ここではまず密教の調伏法をご紹介しようと思います。


元来平和を旨とする仏教には、敵対するものを調伏するというような攻撃的な側面は希薄だった。


したがって、仏教でいう調伏とは、修行の妨げとなる煩悩を克服することが目的だった。


煩悩は悪魔に例えられ、悟りを開いた釈迦のもとにもこの悪魔がやって来て誘惑した。


そのとき釈迦が右手の人差指を地面に触れると、悪魔は退散したといわれています。


この行為が何を意味するかはわからないが、仏教における原初の調伏法であったことは間違いないでしょう。


話は変わりますが、友人おすすめの<a href="http://www.e-aine.com" target="_blank">電話の占いサービス</a>があるそうで、教えてもらって利用してみようと思います♪
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         <link>http://synergetik-therapie.info/2011/06/post_29.html</link>
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         <pubDate>Sat, 04 Jun 2011 14:24:28 +0900</pubDate>
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         <title>快適なリビングづくり</title>
         <description><![CDATA[必要な広さは使い方で違ってきています。


居間の広さを決めるには、まず、居間で何をするかをはっきりさせることです。


<a href="http://temponotatsujin.jp/" target="_blank">蛍光灯　激安</a>などの照明やインテリアをそろえることは、そのあとにした方がいいでしょう。


家族でソファーに腰かけて団らんをする、寝っころがってテレビを見る、安楽椅子で新聞を読む、疲れた時にうたたねをする、こたつに入ってみんなでゲームをしたり、好きなことをする。


時には、改まって、お客様を招き、おもてなしをする・・・。


それぞれ、目的によって、体の姿勢が違い、また座る家具も異なります。


ですから、それに必要なスペースは違ってきます。


椅子に向き合って2人が座りますと、78cm×2.8mで、タタミ約1.5枚分くらいの広さが必要になります。


床に座ると78cm×1.75mでタタミ約1枚分が必要になり、座り方によって、必要な広さが違ってきます。



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         <link>http://synergetik-therapie.info/2011/06/post_27.html</link>
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         <pubDate>Fri, 03 Jun 2011 17:13:16 +0900</pubDate>
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         <title>てんかんについて</title>
         <description>乳児や幼児によく見られるものに「大発作」といって全身が堅くつっぱるものがあります。


これは先天的な脳の障害や、出産時の事故による場合があるのです。


また「点頭てんかん」といって、おじぎをするようにみえるものもあります。


次に欠神発作といって、ちょっと眼つきが変になりボヤッとするものもみられます。


学童になると、大発作や欠神発作のほかに、一時的に動作が止まったり、また、急に走り出してボヤツと一瞬間立ち止まってから気がつくというような異常行動とも見られるものもあります。


中学・高校年齢では頭痛がしたり、気分が悪くなるなど自律神経の症状を示すものがあります。


ことに女性ではメンスの初めのときや、春先など特定の時期に症状の現れる場合もあります。


しかし、これらのことは一般的な傾向であって、なかには乳幼児期には症状がみられず、学童期になって特別な原因なしに発作がおこることもあります。


心身障害の有無によっても発作のあらわれや、その移り変わりに差があります。

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         <link>http://synergetik-therapie.info/2011/05/post_24.html</link>
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         <pubDate>Sun, 22 May 2011 17:19:32 +0900</pubDate>
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         <title>科学と心理　6</title>
         <description>もしわたしたちがこの精神で科学について教えなかったとすれば、専門的な問いかけに関わるのは背信行為と言うことになります。


多くの学者にとって、このアプローチが社会的文脈における科学に対する唯一の、合法的で、学究的なものです。


「科学とは何か」という問いに閃わる理論的分野は、STSの主題全体の中心です。


もしこのような学問分野がまさしく存在し得るなら、見つけたことを伝え、それをSTS教育の基礎として確立するのがわたしたちの義務であるのは明白です。


通常の科学教育は、この問いに対する平凡な答を与えます。


科学は、科学的方法を適用することによって発展してきたのであり、その科学論的な正当化は哲学の中に見いだされると考えられます。


現役の科学者たちが科学哲学についてよく知っていることはまれであり、また彼らはその実際的な価値に極めて懐疑的だけれども、一方彼らは理科系の学生が科学哲学をほんの少しだけ学ぶのは良いことです。


「妥当」な科学のコースで、なるべく選択コースに入れたいと考えています。


この見解は、今や科学教育の中でしっかりと位置づけられたものです。

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         <pubDate>Sat, 16 Apr 2011 18:00:50 +0900</pubDate>
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         <title>科学と心理　5</title>
         <description>授業の目的に関してはっきりした考えを持っている熟練した教師は、これらのワナや茂みを避けて、STSの歴史的方法によって大きく進歩します。


しかし科学教育におけるSTS運動の目的は、理科の学生に科学史を教えることによって自動的に達成される訳ではありません。


実の所、科学には、歴史家の傾向に応じて、個人主義的、技術主義的、哲学的、社会学的、理念論的といった、さまざまの異なる「歴史」があります。


科学史に対するこれらの多様な見方の内、適当なものを利用し、どれか一つが正しい見解だ、と考えないようにするのが、STSを教える教師の貴任です。


科学の歴史はそれ自身STS教育への「方法」ではありません。


科学史は一つの方法、あるいは非常に重要なSTSのテーマが拡大され、例示される一種の様式と言うべきものです。


アカデミズム指向型の人にとって、物事の本質は深遠な理論にあります。


例えば化学は原子問の結合の外に現れた表現です。


生物学は遺伝子コードが解読されてはじめて意味を持つようになるのです。


もしわたしたちの扱う主題が科学そのものであれば、それが何であろうとも、その理論に照らして研究するべきです。

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         <link>http://synergetik-therapie.info/2011/03/5_1.html</link>
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         <pubDate>Sun, 06 Mar 2011 17:59:59 +0900</pubDate>
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         <title>科学と心理　4</title>
         <description>先取権に関する争いなどは、「遠くの大曹の戦争」です。


理科の学生は成功を収めた研究に内在する基本的に反歴史的態度に深く染まっています。


過去の愚行や誤りは遂に乗り越えられ、それらの記憶は役に立たないお荷物だから捨ててしまえ、というわけです。


科学史を専門にしている人たちは、この学問を親しみやすく、一般的なものにするよう十分努力しているとはいえません。


彼らの研究はしばしば極めて細かい問題に関わっており、たいていの科学者は一般教育の欠如のため、この種の問題に無縁です。


17世紀の科学革命をルネッサンスや宗教改革の結果として解釈するのは結構な話でありますが、それは学生がこれらの文化的危険が予兆するものをきちっと理解していればの話です。


学生たちは前ンクラテス派がンクラテス派に対してどんな意味を持つのか、新プラトン派はプラトンから出てきたのかどうか、また何故論理学はアリストテレス派なのか、何一つ知ってはいません。


科学史は研究の対象としては楽しいのですが、主として好事家のものです。

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         <pubDate>Wed, 16 Feb 2011 17:59:13 +0900</pubDate>
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         <title>科学と心理　3</title>
         <description>スケールの拡大、個性の戯画化、歴史的事作に対するわたしたちのイメージをゆがめる神秘的特徴によって、それらから学びうる教訓が強められることが多いものです。


通常科学が過去の「偉人たこを必要とするように、STS教育も伝統的な類型学、尊敬すべき制度、劇的なエピンード、英雄的人物を必要とします。


知識社会学の入門として、ダーウィンの進化論が激しく論難された1860年の英国科学振興協会のオックスフォードにおける会議ほど良いものがあるでしょうか？


・・・正確な学識を持った良心的な教師は、言われていることが、見かけほど黒白がはっきりしてはいないことを良く知っているでしょう。


しかし、これは歴史教育の癒し難い欠点であり、いわば過去に実際に起こったこと以上のものを投影することは決して出来ないものです。


しかし、科学思想理念の発展の満足すべき歴史イメージをつくるための真の困難はとかく過小評価されがちです。


経験を積んだ理科教師とはちがって未熟な生徒にとっては、科学の歴史はわかり易いものではなく、また面白くもありません。


逸話や科学的影響のエピンードの年代記は、詳しく述べると自らの重さで潰れてしまいます。


そもそも、2人がエネルギー保存則を最初に発見したと主張していますが、本当に発見したのはそのうちの誰なのか、といったことに現在誰が関心を持つでしょうか。


レオナルドの書いた解剖図が失われた、あるいはメンデルの論文が無視されたとしてもそれがどうしたというのでしょうか。

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         <pubDate>Sun, 06 Feb 2011 17:57:52 +0900</pubDate>
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